| 保険 | ||||
| 不動産と保険は密接な関係にあります。不動産の知識だけでなく保険についても勉強しましょう。住宅に関する主な保険を紹介します。 | ||||
| 団体信用生命保険 | ||
| 住宅ローンを組むと万一の事を考えて生命保険の加入が必要になります。 住宅ローンの金額だけ生命保険に入ります。保険料については銀行ローンは金利に組み込まれています。公庫は毎年払います。債務者が万一死亡、高度障害になった場合には保険金で残りのローンと相殺されますので残ったローンの支払いが無くなります。 |
||
| 火災保険の種類 | ||
| 家を購入すると火災保険にも加入します。 ■時価評価価格 建物が古くなってゆくにしたがって評価が下がる保険です。この場合には掛け金がだんだん安くなります。 ■再調達価格 建物が古くなっても新築時の価格で保険金がおります。保険金額は時価評価価格よりは割り増しです。 |
||
| 住宅火災保険(隣地からのもらい火は隣地には請求できません。) | ||
| スタンダードな保険です。保険金が支払われる主なケースは以下の場合です。 ■火災 ■落雷 ■破裂・爆発 ■風災・ひょう災または雪災 |
||
| 住宅総合火災保険(隣地からのもらい火は隣地には請求できません。) | ||
| 住宅火災保険での不足分を補う保険です。住宅火災保険に加えて以下の場合も保険金が支払われます。 ■建物の外部からの物体の落下・飛来・衝突・倒壊:自動車が自宅に飛び込んで来て家が壊れた ■水漏れ ■盗難 ■現金・預貯金証書の盗難 ■持出し家財に生じた事故 ■水災:台風・暴風雨・高潮・融雪・豪雨などによる洪水 |
||
| 地震保険(保険金額は火災保険の1/2まで且つ5000万円以下) | ||
| 以下の場合に保険金が支払われます。 ■地震、噴火またはこれらによる津波によって火災、損壊、埋没または流失による損害を受け保険の目的が全損、半損、一部倒壊の損害を被った場合 |
||
| 家財保険 | ||
| 家財に生じた損害を補償します。 ■落雷でパソコンが壊れた場合や盗難など家庭内での偶然による事故の補償 |
||
| その他の保険 | ||
| ■所得補償保険 住宅ローンなどとセットになっており万一リストラなどで収入が途絶えた場合に一定期間補償をうけられる商品もあります。 ■任意の保険 性能保証制度や地盤保証など売主や工法などによって各種保険が受けられ制度もありますので担当窓口に確認しましょう。 |
||
| 保険加入時の留意点 | ||
| ■質権設定 金融機関では火災時の万一を考えて質権を設定する場合があります。その場合どのように保険金がもらえるのかを確認しましょう。損害を受けた場合にすぐにお金がもらえるケースなら良いのですが、ローン残債と相殺する契約だと、ローンの金額は減っても修理費用をもらえない場合があります。 ■自分で選ぶ 都市銀行などでも強引に自分のグループ会社の保険を加入させるところもあります。質権を設定しないのであれば自分で選ぶ権利がありますので言いなりにならず調べてみましょう。 ■長期間一括払い 総額では安くなります。万一自宅売却の場合には保険金も戻ります。 ■必ず保険代理店から説明を受ける 資格が無いと保険契約締結をしてはいけません。不動産営業や銀行の担当などに勧められても必ず資格のある人と話をしましょう。 ■確認 保険商品も多種多様です。パンフレット等よく確認して加入しましょう。 |
||